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ブログ|入れ歯・定期検診に強い志村坂上駅・志村三丁目駅の歯医者、板橋区志村坂上ゆき歯科医院

当院では、お口に関する様々な情報を発信してまいります。

子供の歯科検診 歯医者さんに行く必要あるの?

「子供の歯科検診でわざわざ歯医者さんに行く必要なんてあるの? だって学校で歯科検診やってくれるでしょ? 学校の歯科検診で虫歯が見つかってから歯医者に行けばいいでしょ?」

うんうん、学校で歯科検診してくれますもんね。わざわざ忙しい時間を使って、子供を連れて歯医者さんでもう一回検診する必要があるのか?

結論からいうと、行ったほうが良いです。

 

学校の歯科検診では虫歯の見落としが少なくない

 
なぜか。最初の理由は学校の歯科検診では虫歯の見落としが少なくないからです。

 
えっ。
なんなの。詐欺なの。

 
いや別にだましているわけではないんです。歯医者さんで使っている専用の照明ってすごく明るくて必要なところをしっかり照らしてくれるやつなんですね。だからきちんと虫歯を見つけられるんです。
でも学校の検診だと、教室の照明ってすごく暗いし、いちおう手持ちのライトを持っていくとしてもそれほどの明るさは確保できないので、まともに歯が見えない。だから小さな(といってももう治さないとまずいレベルの)虫歯をどうしても見落としてしまいます。

それから歯と歯の間の虫歯。
これはもう物理的に見えないので歯科医院ではレントゲンを撮って判断するのですが、もちろん学校ではそんなことできません。見つけられません。

じゃあそんな状態でどう虫歯を診断するか。
パターンは2つです。
「あやしいのは全部虫歯ってことにしとこう」って何でもかんでも歯医者に行かせることにするか、「あやしいのは全部虫歯じゃないってことにしとこう」って全然歯医者に行かせないか、どちらかです。

「あやしいのは全部虫歯じゃないってことにしとこう」というタイプの歯医者さんが検診をしていた場合、虫歯がどんどん見逃されるので、いつのまにかものすごく虫歯が進行していた、ということになってしまうんですね。

 

虫歯の発見以外に歯医者さんに行く意味

 
わざわざ歯医者さんに歯科検診に行くのはもう一つ大事な意味があります。

それはこれから虫歯にならないための習慣づくりです。

 
もちろん虫歯を早く見つけて治しておくのも大事です。

でも一番はお子さん親御さん両方の虫歯に関する知識と意識。どんな食べ物飲み物が虫歯の原因になり、どんなタイミングで食べたり飲んだりしたら虫歯になりにくいのか。そういったことを理解し、自分たちができる範囲で虫歯を予防できる習慣を作っておくこと。今後生活習慣・食習慣が変わってきても、知識をいかしてできるだけ虫歯のリスクを避けること。こういったことが一番大事です。

これさえできればほとんどの虫歯は防げます。
今後引っ越して歯医者に通えなくなったりしても、ある程度は安心です。

当院ではこうした知識を身につけ未来の虫歯を予防する以外にも、フッ素を塗ったり、きちんと歯みがきができているか確認したり、しつこいみがき残しを専用の器具でキレイにしたり。
そういった処置もしますが、やはり一番は本人の知識と意識を改善して、虫歯にならない生活習慣・食習慣を作り上げ、続けてもらうことです。

 
こういったことは学校の歯科検診ではやれません。とても時間がないですよね。
だから歯医者さんに定期的に歯科健診に行く必要があるんです。

 

まとめ

・学校の歯科検診では虫歯の見落としが少なくない。
・歯医者の検診で一番大事なこと: 知識を身につけ意識を改善して、虫歯になりにくい生活習慣・食習慣を作り上げ、それを続けられるようにすること
・歯医者の検診で他にやること: フッ素を塗る、きちんと歯みがきができているか確認する、しつこいみがき残し(もう歯ブラシでは落ちなくなっているもの)を専用の器具でキレイにすること

 
歯科検診でお子さんの虫歯をしっかり予防したい方は、都営三田線 志村坂上駅徒歩5分、板橋区志村坂上ゆき歯科医院まで。
お電話でご予約ください。

 
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本当に正しい歯周病の予防法! 予防のプロがきちんと書いてみた

以前虫歯予防について書いてバズった某歯科医院が、今度は歯周病予防について書いてバズっていたのですが、前回の虫歯予防のときほどひどくはないにしても今回もプロから見ると「うーーーーん‥‥」と頭を抱えざるをえない内容。

患者さんがをそれを読んだ結果、間違ったアクションを取ってしまって、健康が失われることになったら本当に悲しいので、「せめてこのブログを読んでくださっている方々には正しいことをお伝えせねばなるまい!」ということで、急遽ブログを書くことにしました。

 

結論

まず最初に結論。
歯周病予防のために、一番大事で、一番最初に、絶対にやらなければならない、最優先最上級絶対必須のアクションをお伝えします。

きちんと毎日歯みがきすること? 歯間ブラシやフロス? それとも禁煙? 生活習慣の改善の方が先かな?

もちろんそれらも重要です。
必須は必須だし、歯科医院としてはぜひぜひ患者さんにがんばってほしいことです。

でも、歯周病予防のため、あなたが取るべき最初のアクションはそうではありません。

 
と引っ張りすぎてもなんなので、そろそろ結論を言いましょう。

あなたが取るべき最初のアクション、それは‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯医者さんに行くこと!

 
です!!!!

 

 

で、で、で、出た~!! 完全に歯医者さんのポジショントーク奴~~!!!!

 

いやー、もう絶対歯医者来てほしいだけやん、金儲けしたいだけやん。
そんなら歯みがき粉とかいろいろ勧めてくれはった先生の方が信用できるわぁ。

 
って思いません?

私が素人だったら、これ読んで絶対そう思いますよ。

だって読む側としては、まず取っ掛かりとして今日から気軽に今すぐ始められるアクションを求めてるわけです。
ちょっと今日の帰りに歯ブラシを買うとか、今日の昼休みの歯みがきからこれにだけは気をつけるとか。もう、ちょっとだけ頑張ったら成果が出る。ああ、このブログ読んで良かったなー。そう思えるアドバイスを求めてるわけですよ。

それが、「歯医者さんに行く」~~~!!??
そんなことやろうとしたら、近くの歯医者をGoogle Mapで検索して、クチコミも見て、ホームページも見てみて、あーここ良さそうだな、って思ったら平日は遅くまでやってなくて、仕方ないから土曜日に行きたいけどあー仕事終わるころには歯医者閉まってるから予約の電話できるのも昼休みだけかー、いや、土曜日に電話すればいいか、土曜日まで覚えてるかな、あーめんどくさ。
‥‥ってなるじゃないですか。
ブログ読んで「じゃあ歯医者の予約しよう!」って重い腰を上げられる人なんてごくごく一部。
そんなごく一部の人にしか向いてないブログなんて意味ある??

ようするに歯医者に来てほしいだけなのね、はいはいわかった、残念残念。

 

‥‥と思いますよね?
メチャクチャわかります。
私だって、こんな勘違いされるようなこと書きたくないです。

でも、プロとして責任を持って断言しますが、歯周病予防のスタートは「歯医者さんに行くこと」しかありえません
これ以外に、今日から気軽にちょちょいとスタートできるアクションはありません

 
なぜそう断言できるのか、次の項目から順を追って説明していきます。

 

歯周病ってなに?

そもそも歯周病ってなんでしょうか? どんなイメージをお持ちですか?

 
歯ぐきから血が出る? 歯ぐきが下がる? 歯がグラグラする?

 
そんな感じで合ってます。

 
歯周病とは、一言でいうと
・歯肉(歯ぐき)が炎症を起こす
・歯を支えている骨が溶ける
病気です。

痛みなどの自覚症状がないことが多く、ひどくなって気がついたときには歯が揺れ始め、いつの間にか歯が抜けてしまう。こわい病気です。

 
また、歯周病菌が口内の毛細血管を介して血流に乗り全身に回ることから、糖尿病の他、心筋梗塞、脳梗塞、肺炎や低体重児出産、骨粗鬆症など非常に多くの生活習慣病に悪影響を与えることが分かっており 1) 、全身の健康の維持のためにも予防が必須の疾患といえます。

 

 

歯周病のこわさ

実は歯周病は歯を失う原因の第一位。なんと虫歯以上に歯を失う原因になっており、じつに4割もの割合を占めています。

 
また、20代前半でも7割以上、30代以降なら8割以上が歯周病です。

データ上はこの程度ですが、実際の臨床の肌感覚では「初めて来院した患者さんのうち、20代は9割が歯周病、30代以降は全員歯周病」という気がします。
データには「歯周病の治療が完了し、その後きちんとメンテナンスしている人」も含まれているので、最初に来院した時点で数えると確率が高くなるのかもしれないですね。

 
まとめると、
・あなたも私もみーーんな歯周病
・その歯周病をほったらかしてみんな歯がなくなってる
です。

 

歯周病の原因は?

歯周病の直接的な原因は、みがき残しから発生するプラークです

 
また、プラークは48時間ほどで石灰化し始め歯石となります。

歯石そのものは細菌の死骸にすぎず歯周病の直接的な原因にはならないのですが、歯石の表面はざらついているため、プラークが非常にとどまりやすくなってしまうのが問題。
このため、歯石というのは間接的に歯周病の非常に大きな原因となります。歯石がたくさんついている状態、イコール歯周病がどんどん悪化している状態、と考えてほぼ差し支えありません。

 

歯周病の治療方法と予防方法

歯周病の治療と予防の方法は基本的に同じでシンプル。
できるだけプラークがついていない状態を維持することです。

プラークがついていない状態が維持されると、歯肉の炎症はおさまり、溶けてしまった骨も(一部ですが)戻ります。
歯周病が進行していない状態となるので、イコール予防できている状態になります。

 
プラークがついていない状態を維持するには
1. ホームケア(日頃の歯みがき)でプラークをしっかり落とす
2. プラークを付着させやすくしている歯石をしっかり落とす
ことが必要になります。

あれ? ホームケアで歯周病が治せる、予防できる、ってことはやっぱり歯医者に行かずとも予防ができるのでは?
いやいや、ちょっと待ってください。次の項目で詳しくご説明しましょう。

 

歯科医院に来てやること:初診~治療完了

歯周病に対して歯科医院で受ける診療をざっくり説明するとこんな感じ。

1. 検査:レントゲン撮影、ポケット検査
2. ホームケアの改善:歯ブラシの使い方の改善、フロスや歯間ブラシのレクチャー
3. プロフェッショナルケア

順に説明していきます。

 

予防の第一歩、まずは現状把握として検査をします。レントゲン撮影とポケット検査ですね。

<レントゲン撮影の例>

<ポケット検査のイメージ>

<ポケット検査結果の例>

レントゲンによりどれだけ骨が溶けているか、ポケット検査により深さを測ってどれだけ炎症を起こしているか、つまり「歯周病の進行度」が分かります。
またポケット検査では出血の有無も分かり、これが「今どんどん悪化しているかどうか」の指標になるので、「現状」と「今後のリスク」両方が分かる検査になっています。

で、そもそもこうやってきちんと検査して、「今自分は歯周病なのか。歯周病だとしたらどのくらい進行しているのか」「今後悪化するリスクはどの程度あるのか」分からなかったら、予防しようがなくないでしょうか?
もし検査しなかったら、「予防以前にしっかりとした治療が必要なことに気がつかない」かもしれないし、治療は必要なくとも「予防してるつもりが不十分で、どんどん悪化している」可能性だってあるからです。

 

次のステップ、ホームケアの改善。
ホームケアなら自分一人でできる! やっぱり歯科医院に来なくてもできることあるやん! うそつき!!

いやいや、それは間違いです。
確かにホームケアは一人でできます。正しいホームケアは最も重要な歯周病の予防であり、絶対必要な歯周病治療の一環です。
でも、ホームケアを改善するのって自分一人じゃムリじゃないですか?

歯みがきの回数を増やすとか、時間を長くするくらいならできるかもしれません。でも、みがきすぎもダメですからね? 当院でもよくみがきすぎで知覚過敏を引き起こしたり、歯肉が下がっちゃったりしている方がいます。むやみに歯みがきを頑張りすぎてしまうと、むしろ悪化させることもありうるわけです。
だから、プロに教わる以外にホームケアを改善するなんてムリなんです。
ましてフロス使ったことがない人が自己流でフロス使うなんて到底ムリ。あれ、糸ですからね。糸でどうやって歯をみがくかなんて、教えてもらわなかったら絶対ムリですよ。
だから歯医者に行くしか手がないんです。

 

そしてプロフェッショナルケア。
仮にホームケアが完璧でも(そんな人はいませんが)、歯石がべっとりついていたら歯周病の悪化は食い止められないと考えてほぼ間違いありません。

そして厄介なのが、歯と歯肉の間のいわゆる歯肉縁下にある歯石です。

残念ながら、「今まで定期的にクリーニングに通っていました!」という方で、ホームケアがしっかりできている方でも、ここにかなりの歯石がたまっていることがしばしば。
「クリーニングをした」といっても大半の歯科医院は歯肉縁上にある歯石を取っているだけ 3) なので、そういったケースが少なくないんです。

歯科医院に、それもきちんと歯肉縁下の歯石を取ってくれる、ちゃんとした歯科医院に行かないと、予防と治療はできないということです。

 

ひとつ補足すると、患者さんによっては例えば過剰な噛み締めが歯周病に関係していることもありますし、その他体質や生活習慣が要因となっていることもあります。
しかし、それらは一部の患者さんですし、来院前から心配するようなことではありません。
そういったプラスαの診療が必要かどうかは、来院頂いた際にきちんと診断の中でつぶしこんでいくので、気にせずまずはご来院頂ければ大丈夫です。

 

歯科医院に来てやること:メンテナンス

最初の検査と治療が終わり、最終的な検査の結果「十分治療できたから、あとはメンテナンスで定期的に来院してもらえれば大丈夫です」という段階に進みます。

メンテナンスは歯周病の状態の維持、リスクコントロールに必須ですが、きちんと内容を説明しようとすると非常に長くなるので、ご興味がある方は当院の予防歯科のページをご覧ください。

 

歯周病検診の必要性について

さて、ここまでの説明で、歯周病の予防に取り組むにはまず歯医者に行くしかない、ということがご理解頂けたと思います。

ところで、先程「歯周病のこわさ」の項目でお話した内容を覚えていますか?
みーーんな歯周病だし、それをほったらかして歯がなくなっているよ、という話です。

 
みんな自覚症状はないけど実は歯周病。歯周病の予防と治療には歯医者に行くしかない。行かないと歯がなくなるし、生活習慣病の要因にもなる。
事実、定期的にメンテナンスに行かない人はどんどん歯がなくなっているし、寿命が縮んでいる。2)

これ、どういうことか分かりますか?

 

成人はみんな一人残らず検診、メンテナンスで歯医者に行かなければいけないということです。

 

で、で、で、出~!!(略)

 

いや、でも、理屈で考えると、いくら考えてもそうなりますよね?

だってみんな気づいてないけど実は歯周病なんでしょ? 治して予防するには歯医者に行くしかないんでしょ? 行かなかったら死ぬんでしょ?? 行くしかなくない????

 
「検診」といっても、例えば「がん検診」なんかは適切な種類の人に適切な間隔で行わなければなりません(リンク先は他サイト)。だれもがむやみに検診すればいいわけではないです。
運動だって、健康に良いのは確かだけど、どれくらいの量をどれくらい真剣にやるかは人それぞれです。週5で何時間もジムに行く人もいるかもしれないけど、「それなりの健康維持」という観点で見ればそんなにヘビーに通う必要はなくて、日頃の習慣の中に軽度~中程度の負荷の運動があれば、健康には十分だと言われています。
だから、健康意識が普通~やや高い、くらいの人が結果的にちょうど良いくらいのバランスになっている。やりすぎちゃうとむしろ良くない、というのが現状です。

でもね、歯科の検診は違うんですよ。
「健康の意識が高い人だけが検診・メンテナンスに通う」っていう現状は間違いで、「全員が検診・メンテナンスに通う」っていうのが理論上最適なんです。

だって、そうしないと死んじゃうし、さらにいうと歯がないせいで食事が楽しめなくなっちゃうんですからね。

 

たった一つの例外。今すぐできること

ここまでさんざん、歯医者に行くしかない、と言ってきましたが、実はたった一つだけ、歯医者に行かなくてもすぐに取り組める、しかも他のどんな取り組みと比べても絶大な効果があるアクションが一つだけあります。

それは‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 

禁煙です。

 
詳細については当ブログ「タバコってどのくらい歯に悪いの?」に書いてあるので興味がある方はそちらをご覧頂ければと思いますが、これは本当に効果絶大です。

こう言ってはなんですが、歯医者に行って受けるすべての治療と予防を足し合わせた効果よりも強力です。
世界一の歯科医師と世界一の歯科衛生士に治療を受けるよりも効果的でしょう。

 
逆に言うと、喫煙は歯周病のあらゆる治療と予防を無効化し、なおかつ何倍ものおつりが返ってくるくらい、とてつもなく不健康になる生活習慣です。
現代の歯学では世界一の歯周病の名医でも喫煙者を歯周病から救うことはできません。喫煙者の歯はなくなります。慢性的な歯周病により生活習慣病も引き起こされていく可能性が高いでしょう。

 
もし歯を失いたくない、死にたくないのであれば、禁煙するしかありません。

これだけは唯一歯医者に行く以前にやれる超重要アクションです。

 

まとめ

・歯周病を予防するには歯医者に行くしかない
・っていうか、「歯周病を予防したい」「気になる症状がある」と思った人だけが歯医者に行くんじゃなくて、一人残らず検診・メンテナンスのために歯医者に行った方が良い。さもなくば死ぬ。
・でも歯医者を間違うと、歯周病の予防も治療もちゃんとやってもらえない。良い歯医者さんを探そう。
・あと禁煙だけは歯医者に行く前から今すぐやっていい。メチャクチャ有効。

 

きちんとした歯周病の治療と予防に取り組みたい方は、都営三田線 志村坂上駅徒歩5分、板橋区志村坂上ゆき歯科医院まで。

当院では、歯周病とあわせて、虫歯についても徹底的に予防するためのプログラムを組んでいます。
もしいま特に歯が痛いなどの症状がなければ、お電話で「検診を受けたい」と言ってご予約頂ければ大丈夫です。

 
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ゆき歯科医院の予防歯科の流れをご覧になりたい方は:
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1) 『歯周病と生活習慣病の関係』(財団法人8020推進財団)
2) 来院される患者さんを見ている肌感覚が根拠で、データはありません。
3) 『健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス 2015』日本歯科医師会

SRPとは? 歯科衛生士全員でセミナーを受講しました

NDL mint-seminarのSRPセミナーを歯科衛生士3人全員で受講しました。
セミナー当日は歯科衛生士が不在となったため、患者の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、ご理解ご協力ありがとうございました。

 
SRPとはScaling and Root Planingの略で、歯と歯ぐきの間、深い場所についた歯石を除去することに加え表面を平滑にすることで、歯周病を治療する手技のこと。歯科衛生士の最も重要な技術とも言われます。(といっても、SRPを全くやらない・できない歯科衛生士も少なくありませんが…)

↓SRPではこのスキマについた歯石を取って治療していきます。

 
また、NDL mint-seminarは歯科衛生士のセミナーを主催する最も著名な団体の一つでもあります。

 
通常は定期的に開催されているセミナーに申し込み、セミナー会場で受講する形なのですが、医院に出張してもらうこともできます。
医院に出張してもらった方が、より少人数で一人一人に時間をかけて指導してもらえますし、何よりそうしないとスタッフが休日に受講しに行かざるをえなくなってしまうので、今回は出張セミナーでお願いしました。

 
セミナーは「ベーシック」「ミドル」「アドバンス」の3段階。
6/8(月)~6/9(火):ベーシック
7/6(月)~7/7(火):ミドル
9/7(月)~9/8(火):アドバンス
の日程で受講していきます。

内容は基本的な手技のおさらいからのスタートではありましたが、6月・7月いずれのセミナーも日頃の手技が見直せて勉強になったようです!

9月の受講の際にも、ほぼ終日歯科衛生士が不在となるためご迷惑をおかけしますが、ご理解頂ければ幸いです。

 
 
きちんとスキルを持った歯科衛生士に歯周病の治療を受けたい、検診してもらいたいという方は、都営三田線 志村坂上駅徒歩5分、板橋区志村坂上ゆき歯科医院まで。
お電話でご予約の上、お越しください。

 
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虫歯予防にはこれ! 虫歯のリスクを調べるCRASPとは

今回は当院で行っている虫歯のリスク診断CRASP(Caries Risk Assessment Share with Patients)について、ご紹介していきます。

 

とにかく「虫歯」と「歯周病」に注意

大前提ですが、歯を守るために一番気をつけなければいけないのは「虫歯」と「歯周病」の2つ。

当院の予防歯科のページでもご説明していますが、この2つが歯科の二大疾患であり、歯を失う大半の原因です。

逆にいうとこれにだけ気をつけていればまあだいたい大丈夫。

 

まずは「今」を把握

そしてその虫歯と歯周病、まず大事なのは「今」を把握するための診断です。

虫歯なら視診やレントゲンで虫歯の有無と進行状況を診断。
歯周病は歯周ポケット検査とレントゲンで進行状況を診断していきます。

これらの検査結果、「今」の状態が悪く、治療が必要なら治療を進めていきますし、治療が完了した後も定期的にこれらの検査をすることですぐに異常を発見し早期に治療することが可能となります。

 

でも「今」を把握するだけでは‥‥

さて、虫歯や歯周病の「今」を診断をしてもらい、その治療も完了しました。
あとは定期検診で、また虫歯や歯周病になっていないか数ヶ月ごとにチェックしていきます。

これでバッチリ予防できるでしょうか?

 
‥‥。

 
いいえ、できません。

 
もちろん検診に意味がないわけではないです。
異常が見つかったらすぐに治療する。
虫歯や歯周病が大きく悪化するのを防ぐことができるので、とても意味があります。

でも、これはとても大事なことなのですが、検診は予防ではないんですね。

 
ちょっと考えてみてほしいのですが‥‥

検診で虫歯が見つかりましたー、治しましたー

またしばらく経って虫歯が見つかりましたー、治しましたー

‥‥これって予防できてなくないですか? 虫歯を繰り返してますよね?

 

「未来」を把握、そして改善

じゃあ、どうやって予防すればいいのか。
理屈はかんたん。原因をつきとめ、改善すればいいんです。

 
そしてここからがポイントなのですが‥‥

原因をつきとめるだけのツールなら色々あるんです。1)

でも、きちんと改善につなげられるツールってなかなかないんですね。

 
例えば「ハミガキに問題がありますね!」とだけ言われても「で、何を変えればいいの?」ってなりますし、

「○○さんは虫歯になりやすい唾液ですね!」って言われても「えっ、そもそも唾液なんて変えられなくない?」ってなりますよね。

 
それに対して、ただ原因をつきとめるだけでなく、虫歯を予防するにはどうすればいいか具体的にわかるのが、当院で使用しているCRASPです。

こんな感じの診断票を使って、プロである歯科衛生士が問診していきます。

診断結果、例えば

「○○さんは、△△を頻繁に飲むのがリスクになっていそうですね」
→ ××も好きだから、飲み物はそれに替えようかな

「歯みがき粉にフッ素が入っていないみたいですね」
→ フッ素入りの歯みがき粉に替えてみよう

「お菓子をちょこちょこ食べているのがリスクになっていますね」
→ 食べるなら一回でまとめて食べよう

など具体的に取り組むことができるようになっています。

 

CRASPをやってもらいたい方は

CRASPは保険診療の中で行っているので、料金については心配せずに受けて頂くことができます。
一度受けてみたいという方は、都営三田線 志村坂上駅徒歩5分、板橋区志村坂上ゆき歯科医院まで。

検診や治療の一部として行っているので、もしいま特に「歯が痛い」などの症状がなければ、お電話で「検診を受けたい」と言ってご予約頂ければ大丈夫です。

 
ただし、今回ご説明したように、まずは「今」の状態を確認するのが最優先なので、検診初回では他の検査から始まります。
CRASPは次回以降になることが多いのでご了承ください。

 
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CRASPも含めた、ゆき歯科医院の予防歯科の流れをご覧になりたい方は:
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1) 虫歯のリスク診断であればCAMBRAやカリオグラム、唾液検査のSMTやCAT21など、いろいろな方法があります

タバコってどのくらい歯に悪いの?

タバコを吸うのっていろいろ良いことがありますよね。

リラックスして頭を切り替えられるし、仕事をしていると喫煙所で喫煙者同士のコミュニケーションを図れるのは圧倒的な強み。
食欲が減るから自然とダイエットになるし、何よりおいしい1)

今の世の中はどこへ行っても「禁煙」「禁煙」で吸える場所を探すのも一苦労。ようやく見つけた喫煙所でも狭い場所に押し込められるありさま。
喫煙者はいつも肩身が狭い思いをしています。

 
今後もずっとタバコを吸っていくにあたって「自分はタバコの良いところも悪いところも理解している。理解した上でタバコを吸うという選択をしているんだ」と胸を張れるよう、今回はタバコが歯におよぼす影響について、「どう悪いのか」「どれだけ悪いのか」お話をしていきたいと思います。

 

歯周病のリスクが4倍

お口の中の二大疾患の一つ、歯周病。

歯周病は虫歯以上に歯を失う原因となっています2)が、歯周病のリスクは非喫煙者の4倍とされています3)


※喫煙有のリスクを100とした場合

 

きちんと予防に取り組めば?

とはいえ、きちんと予防ができる医院に通い、教えに従って自分自身もしっかり予防に取り組めば、タバコ以外の部分のリスクは相当下がります。

タバコはやめられないにしても、それ以外のことを頑張ればどのくらい改善するのかちょっと考えてみましょう。

 
実際に日本で予防にしっかり取り組んでいる医院と、取り組んでいない一般的な医院のデータを比較するのが一番なのですが、そういったデータを収集し分析した報告がうまく見つからなかったので、ここでは

 日本の歯科のデータ → 予防にそれほど取り組んでいない患者さん
 スウェーデンの歯科のデータ → 予防にしっかり取り組んでいる患者さん

と仮定をおいて考えることにします。
スウェーデンは歯科予防大国だからです。

 
両国の80才以降の歯の本数を比較してみましょう4)

これだけ違います。

 
歯は全部で28本なので(親知らずを除く)、失った歯の本数でいえば、日本は14.4本、スウェーデンは6.9本ですから2倍以上の差。

喫煙の有無・予防の有無でリスクをグラフに表すとこんなふうに整理できます。


※喫煙有かつ予防なしのリスクを100とした場合

 
タバコを吸っているとどう頑張ってもハイリスクになってしまうんですね…。

 

喫煙者と非喫煙者の比較症例

グラフだけだと分かりにくいですし、正直「本当なの?」と疑わしいところもあるので、喫煙者と非喫煙者の比較症例を見てみましょう。

ここで比較する二人は双子、一卵性双生児です。
遺伝子が同じ二人、タバコを吸う吸わないでどれだけ違うのか。

ご覧ください5)

 
もう一つの事例は、日本で最もきちんと予防に取り組んでいる歯科医院の一つである、大西歯科(兵庫県神戸市灘区)に通っていた患者さん。
「超一流の予防型歯科医院にきちんと通い、本人もものすごく頑張っていた」喫煙者の症例です5)

 

 
この2種類の症例からあらためて分かるのは、「タバコを吸うか吸わないかで非常に大きな差が出る」こと、そして残念ながら「超一流の予防をほどこしてもタバコを吸っている人の歯は守ることができない」ことです。

 

歯を失ったあとインプラントもできない(?)

タバコを吸っていると歯を失ってしまうので、失ったあとにどうするかが問題になります。

歯を失ったあとの選択肢は基本的にこの3つ。
 1. ブリッジ
 2. 入れ歯
 3. インプラント

基本的にはお金が出せるのであれば6)、インプラントが機能的にベストなのですが、喫煙者はインプラントができません。

 
そうはいっても実際に喫煙者でインプラントを入れてもらった方もいると思います。

ご安心ください。
その歯医者さんは、インプラントが喫煙者に適応でないことを知らない低技術なヤブ医者か、知っててやっちゃう詐欺師的なヤブ医者のどちらかです。

 
ですので、実際にはインプラントをまったく入れられないわけではありません。
ただ、治療してもらえるのがヤブ医者限定になる、ということです。

 

親がタバコを吸うと子供も虫歯に

もう一つはオマケでお子さんへの影響です。

こちらについても国内外で報告が出ていますが、例えば2015年に発表された国内の論文7)では

 親が喫煙者でお子さんが受動喫煙していた場合: 虫歯のリスク2.14倍
 親が喫煙者でお子さんが受動喫煙していた形跡がない場合: 虫歯のリスク1.46倍

という結果が出ています。(3歳児時点のリスク)

 
もちろん大多数の親御さんはお子さんに健康被害が出ないよう日頃から目の前でタバコを吸わないようにしていると思いますが、残念ながら目の前で吸っていなくても、虫歯のリスクを1.46倍に高める程度には健康被害を出してしまうようですね。(喫煙後にも親御さんにはタバコの有害物質がまとわりついていたり、呼気の中に含まれていたりする影響と思われます)

 

まとめ

以上、タバコが歯に与える影響についてご紹介させて頂きました。

タバコを吸っていると、どう頑張っても歯を残すことはできませんし、ご家族の歯も失わせることになります。

とはいえタバコの快楽にあらがうのは難しいもの。
「これだけ悪いことが起きる」ということだけは理解した上でタバコを吸い続けるのも良いですし、もしやめたいのであれば禁煙外来に行くのも良いと思います。
喫煙は中毒症なのでプロの手を借りないと普通はうまくやめられないからです。

 
きちんと歯を守りたい、予防に取り組みたい方は、都営三田線 志村坂上駅徒歩5分、板橋区志村坂上ゆき歯科医院まで。お電話でご予約の上お越し下さい。

 
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1) 事務長はタバコを吸ったことがないので、喫煙者から聞いた話を書いています

2) 公益財団法人8020推進財団『第2回 永久歯の抜歯原因調査』(平成30(2018)年11月)より

3) Smoking-attributable periodontitis in the United States: findings from NHANES III. National Health and Nutrition Examination Survey. Thomar SL, Asma S. (J Periodontol 2000 ; 71(5) : 743-751.)

4) スウェーデンのデータはSwedish dental journal vol.39 2015、日本のデータは厚生労働省 平成28年度歯科疾患実態調査による。

5) 『歯周病の病因論と歯周治療の考え方 (HOME DENTIST PROFESSIONAL)』より症例を引用

6) 1本40万円くらいのお金が出せて、なおかつ健康上の問題がなければ

7) Tanaka S, et al. BMJ. 2015;351:h5397.より

歯科医師・歯科衛生士満場一致! ゆき歯科医院でオススメしている最強の歯磨き粉

弟に「これが歯磨き粉の最強のヤツやで」ってプレゼントしたら、後日「歯磨き粉ってやっぱり◯◯がいいのん?(プレゼントしたのと全然違う他社のやつ)」ってLINEが来ました。なんでやねん!!
板橋区志村坂上ゆき歯科医院 事務長の大手です。

今回はオススメの歯磨き粉についてお話していきます。

 
まず大前提として、虫歯や歯周病の予防において、どんな歯磨き粉を使うかというのは一部の要素にしか過ぎません。

しかし、虫歯予防できちんとフッ素の含まれた(十分に高い濃度の)歯磨き粉を使うというのはとても重要なことですし、何より今日から手軽に取り組めることなので、知っておいて損はありません。

ここで紹介する歯磨き粉は、当院の歯科医師・歯科衛生士全員が議論の余地なく「これが最強」と理解し、院内でも販売しているものですので、自信を持ってオススメできます。

順にご紹介していきましょう。

 

歯磨き粉は「SP-Tジェル」と「クリンプロF1450」が最強

成人(で特別な疾患がない)という前置きはつきますが、基本的に歯磨き粉は下記の「SP-Tジェル」と「クリンプロF1450」が最強です。価格を気にしなければ他の歯磨き粉を使う理由は特にありません。(きっぱり)

 

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なぜこの2つが最強?

なぜこの2つが最強なのか。それは、この2つが虫歯と歯周病予防に必要な要素を揃えるただ2つの歯磨き粉だからです。(当院調べ)

虫歯と歯周病予防に必要な要素とは、下記の3つです。

1. 虫歯:フッ素が最高濃度の1450ppm配合されている*1
 ※同じクリンプロでもフッ素が950ppmしか含まれていない商品があります。ご注意ください。
2. 歯周病:殺菌作用のある成分が配合されている*2
3. 歯周病:歯肉の炎症を抑える成分が配合されている*3

 
この2つ以外のすべての歯磨き粉はフッ素の濃度が低かったり、歯周病予防のための成分が片方しか含まれていない、あるいはどちらも含まれていないもののはずです。

 

SP-TジェルとクリンプロF1450は何が違うの? どっちを買えばいいの?

この2つは何が違うのか? 結局どっちを買えばいいのか?

まず1つ目の違いは研磨剤の有無。
研磨剤を使いたくなければSP-Tジェル、研磨剤を使いたければクリンプロF1450です。

 
研磨剤には、コーヒー・紅茶・タバコなどによる着色汚れを落とす効果があります。

ただし磨きすぎに注意が必要。わずかではありますが摩耗が生じるという論文もあります*4
歯を強く磨きすぎてしまうような方は知覚過敏を引き起こしてしまったりするので、心配であれば研磨剤を避けるのが良いでしょう。(そもそも磨きすぎの方は、磨き方の改善が必要なので早く指導を受けるべきではありますが)

 

クリンプロF1450のもう一つの強み:リン酸カルシウム

食べ物を食べると口の中は酸性になり、歯が溶けていきます。これを脱灰といいます。
そのあとしばらく時間が経つと口の中の酸性度は下がっていき、溶けた歯が修復されていきます。これを再石灰化といいます。

フッ素*1の効果はいわゆる歯質強化。
歯の成分の一部をフッ素に置き換える*5ことで耐酸性を向上。脱灰のときに歯が溶けにくくなります。

クリンプロF1450」にはフッ素*1に加え、リン酸カルシウムも含まれているのですが、これには再石灰化の促進効果があります。
再石灰化のときに使われる成分のうち、唾液中に不足しがちな成分を補うことで再石灰化が促進されるんですね。

 
この両者が組み合わされることで、ただフッ素*1が1450ppm含まれているだけの歯磨き粉より虫歯に強くなることができ、その結果、おおよそフッ素2000ppm相当の虫歯予防効果が見込めるといわれています*6

 
フッ素*1とリン酸カルシウムの同時配合というのは非常に難しいらしく、これに成功しているのは今のところ「クリンプロF1450」だけ。

虫歯予防に力を入れたいなら「クリンプロF1450」はとてもオススメです。

 

知覚過敏用

冷たいものを飲んだときにしみる、など知覚過敏の症状が出ている方には「メルサージュ」という歯磨き粉もオススメです。

 

 
硝酸カリウムという成分で神経への痛みの伝達を防ぐ効果と、乳酸アルミニウムという成分で象牙細管をふさいで刺激自体を防ぐ効果があるのが特徴。

知覚過敏対策の歯磨き粉といえば「シュミテクト」が最も有名ですが、これには硝酸カリウムの方しか含まれていません。

 
また、「メルサージュ」は、歯周病予防のための殺菌作用成分が含まれていない点は「SP-Tジェル」や「クリンプロF1450」に劣るものの、フッ素*1は最高濃度の1450ppm含まれていますし、歯周病予防のための抗炎症作用成分は含まれている*7ので、知覚過敏以外に対してもそれなりに安心です。

 

歯磨き粉から始める予防歯科

今回はオススメの歯磨き粉3種類を紹介させて頂きましたが、ご自身の状態をきちんと確認した上で、3つのうちどれを使うかのがあなたにとって最適なのか、プロである歯科衛生士に選んでもらうのが本来はベストです。
「虫歯予防したいからクリンプロ買おう」と思っていた方が、調べてみたら実は「SP-Tジェルの方がオススメ」だった、なんてこともよくあります。

 
歯磨き粉のことも、その他の予防のことも、きちんと取り組みたい方は、都営三田線 志村坂上駅徒歩5分、板橋区志村坂上ゆき歯科医院まで。お電話でご予約の上お越し下さい。

 
院内では今回紹介した歯磨き粉も販売しています。(2020.2月現在メルサージュは未納入なので別の知覚過敏用歯磨き粉を販売しています)
当院のポリシーとして、すべての物品はネット通販や近隣店舗より必ず安く販売するようにしているので、ご来院の方は当院で購入されるとより経済的です。受付にて遠慮なくお申し付けください。

 
ゆき歯科医院の場所や診療時間:
https://www.yuki-dc.jp/access/

ゆき歯科医院の予防歯科の流れについて:
https://www.yuki-dc.jp/prevention/#section01

 
*1:「フッ素」とは「フッ化ナトリウム」のことを指しています。歯磨き粉によっては「フッ化ナトリウム」ではなく「モノフルオロリン酸ナトリウム」が配合されていることもありますが作用は同じです。

*2:殺菌作用のある成分:SP-Tジェルにはイソプロピルメチルフェノール、クリンプロF1450には液化セチルビリニウムとイソプロピルメチルフェノールが配合されています

*3:歯肉の炎症を抑える成分:SP-Tジェルには酢酸トコフェノール、クリンプロF1450にはグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています

*4:Hunter ML, et al. Int Dent J 2002 ; 52(5) :399-405.より

*5:ハイドロキシアパタイトCa10(PO4)6(OH)2をフルオロアパタイトCa10(PO4)6F2に置き換える

*6:非公式コメント

*7:β-グリチルレチン酸による

 
※当記事で紹介されている歯磨き粉はすべて歯科専売品です。Amazonやロフトなど一部の店舗を除き、通常は歯科医院でしか購入ができません(例えばお近くのドラッグストア等では取り扱いがないはずです)。ご注意ください。

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